住人たち

Kazumi Inada, 2019 / Installation
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廃墟となった建物の電灯を、実際に生活する人々の住処の明かりと連動させ、人々のその場でかつて営まれていた・その社会で今営まれている生活の様子を、俯瞰的に観察できるようにしたインスタレーション作品。

建物には実際に生活を営む学生たちが仮想的に「住んで」おり、それぞれの部屋の電灯は、ペアとなる< カギ> と呼ばれる装置を持つ「住人」の住処の明かりにリアルタイムに連動する。

鑑賞者は各居室の電灯の明滅と、その「住人」たちが自らの生活の様子を説明したメッセージから、彼らの生活、さらには彼らが成す社会の様子を観察し、推し量ることができる。

Resources

作中で使った技術や、準備・設営の様子をメイキング記事として公開した。

Awards

Installation

Kazumi Inada, 2019

平砂アートムーヴメント2019「ここにおいて みせる/みる」の展示作品として製作。建物は筑波大学平砂学生宿舎9号棟で、老朽化によりすでに使われなくなったもの。

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